philosophy 理念

子どもたちが心の底から
音楽を楽しめるように。
一生ものの音楽の力をつけられる
教材を届ける。

01 ICT
MUSIC EDU
ICT×音楽教育

どこにいても、誰でも、
音楽の基礎をしっかり学べる。
音楽教育の格差をなくします。

音楽の教材にICTを取り入れることで、4つのメリットがあります。
・実際に音を聴きながら学ぶことができる。
・自動採点!自分で学習ができる。
・毎日ソルフェージュ(音楽理論や楽譜を読み取る力)の学習が自宅でできる。
・ソルフェージュの学習を、どこの国でも誰でも安価にできる。
→音楽をより深く楽しむために必要な音楽の基礎がしっかり身につく。 ※ICTとは、タブレット端末やインターネットなどの情報・
通信に関する技術の総称。

月謝数万円が、月額1480円に

楽器を演奏するときに、多くの子どもたちが最初に苦しむのが“譜読みの壁”。楽譜には、音の高さ、リズム、強弱、表現記号・・・・など、たくさんの要素が詰め込まれています。子どもたちが楽譜に書かれていることを、
瞬時に理解し演奏することは容易いことではありません。
楽譜をスラスラ読んで、演奏できるようになるためには、言葉を習得するときと同じように、毎日音に触れることが大切です。「音を聴く・読む・弾く」ことの繰り返しが必要となってきます。

しかし、従来の音楽教育の現場では、これらの基礎知識を学ぶためにかかる費用が、決して安くありません・・・。

ソルフェージュと言われる、音楽の基礎知識(音楽理論や楽譜を読み取る力)を養うためには、平均して月謝が1万円以上かかります。音楽の専門の学校を目指すようなソルフェージュのレッスンは、月4〜8万円以上という場合もあります。

私たちは、どこにいても、誰もが、音楽の基礎をしっかり学べる教材を作るべく、アプリ教材「Primoープリモー」を開発しました。Primoは、月額1480円で取り組んでいただくことができます。
音楽の基礎をPrimoにてしっかり身につけることで、子どもたちの音楽の世界を広げていきます。

02 NEW 現場とかい離しない最新の技術

”先生方の応援団でありたい”
先生にとって「必要不可欠」だと思う教材を
開発しています。

先生が使いやすい教材

教材は、子どもたちが取り組みやすいかどうかだけでなく、先生が教えやすいかどうかも同じくらい大事です。
国際音楽教育研究所では、提携している音楽教室の先生に定期的にヒアリングを行い、現場の所感をもとに教材を開発しています。
実際に教材を使ってみた所感や効果など現場の声をもとに随時改訂を行い、子どもたちにとっても、先生にとっても、ベストな教材を常に目指しています。

先生の応援団でありたい

また、現場で教える先生たちの応援団でありたいという想いを強く持っています。
子どもたちが音楽を楽しく学ぶためには、先生の存在がなくてはなりません。
だからこそ、少しでも先生方の支えとなれることを願って、教材の使い方や指導方法のセミナーを開催してまいります。また、音楽教室にて国際音楽教育研究所の教材を導入していただく場合、特典を適用いたします。

保護者の方の応援団でもありたい

保護者のサポートの負担が少ない宿題

お家で宿題に取り組む時に、保護者の方がサポートしやすいかどうかも考えて開発をしています。保護者の方が、毎日子どもたちに付きっきりで、教えながら宿題をやらなければいけない・・・という状況は、あまりに負担が大きいものです。特に音楽経験の少ない保護者の方にとっては、どうやって教えたら良いのか、どのように取り組んだら良いのかがわかりづらいと思います。
アプリの教材は採点が自動で行われるため、保護者の方が採点をする時間と手間は必要ありません。また、ピアノの教本には動画が付属しており、お家での練習方法をご覧いただけます。
これからの時代に合わせて、ご家庭での宿題の取り組みやすさを追求していきます。

03 FUN LEARNING 音楽の楽しみを味わい尽くす教材

音楽にワクワクする心を育てる

音楽の基礎知識を習得することはとても重要ですが、そのことが目的となってしまってはもったいないばかりか、本末転倒です。
その基礎知識は、全て“音楽を楽しむために必要なもの”であるべきです。
だからこそ、私たちは知識が有機的に繋がり、音楽にワクワクする心を育てる教材を目指しています。
例えば、作曲家の人生を知り、曲を聴いて楽しむ「おぺら」という教材や、
自分が演奏する曲がいつの時代に、どのような背景で作られたのかを学びながら演奏に取り組むピアノの教本があります。

音楽は、“子どもたちの人生を豊かにするもの”であって欲しいと願っています。
子どもたちの音楽の世界を、教材から広げていきます。